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代表取締役社長 吉田達弘からみなさまへのごあいさつ

はじまりは、江戸時代から

2018年2月、ヤマガタヤは創業100周年を迎えました。

実のところ、創業年に設定されている1918年よりもずいぶん昔、ひいては江戸時代から山林伐採業を営んでいたのですが、確かな創業時期は不明であったため二代目社長の誕生日を創業日としています。

山林伐採業からスタートしたヤマガタヤは、時流を捉えながら、木材専門店、総合住宅資材企業へと発展を遂げてまいりました。

そうした中、取引先からの要望に応えるかたちでスタートしたのが、職人を手配して工事を請け負う「建装部」です。

これが、現在まで続くヤマガタヤの強みである「建材の提案・販売から工事までを一貫して行う」ビジネスモデルの前身となっています。

住宅と非住宅の両方を手がける珍しい会社

ヤマガタヤの特長は、「住宅」と「非住宅」の両方を手がけている点にあります。

非住宅とはその名の通り住宅以外の建物のことで、商業施設や病院、学校、高層ビルなど、大規模な案件も少なくありません。ちなみに、2018年4月にリニューアルオープンした御園座の建設にも携わっていたんですよ。

建設に関わる会社は数あれど、住宅と非住宅のどちらもを手がける企業は全国的に見ても非常に珍しく、同業者に聞いてもヤマガタヤのほか数社の名前しか挙がらないほど。

住宅と非住宅ではそれぞれに需要が異なるため、仮にどちらかの売上が落ち込んだとしても、会社へのダメージが拡大しにくいといった利点があります。

職人不足の時代に備え、自社で職人を育成

もうずいぶん前から、建設業界における人手不足が懸念されています。

例えば、1985年には80万人以上いた大工の数は、現在約35万人。2030年には21万人にまで減少するといった予想もあります。そうした中、ヤマガタヤが力を入れているのが、自社で職人を育てる取り組みです。

ヤマガタヤでは2012年頃から職人志望者の自社採用をスタートさせ、現在は約20人の職人が在籍しています。一口に工事と言っても、大工、軽量、ボード、クロス、空調、サッシ、エクステリア、サイディングと、専門分野は多岐にわたります。ヤマガタヤでは、社内指導だけでなく外部職人の協力も得ながら職人志望者が技術を教わる仕組みをつくるとともに、ひとつの分野だけでなく複数分野を学べる環境も整えています。

職人が一人前になるために必要な時間は、5年から10年とも言われます。一朝一夕で成果が出るような取り組みではありませんが、それでも職人の自社育成を決めた理由は、ヤマガタヤの将来に必要だと確信しているから。最近は、初期に迎えたメンバーが一通りの仕事を覚え、指導する立場にも回りつつあります。今後も職人志望者の採用を積極的に進めるとともに独自のノウハウを積み重ね、これまで以上に周囲の期待に応えられる体制を整備していきます。

支えてくれる職人さんがいてくれてこそ

いまのヤマガタヤがあるのも、職人の自社育成という挑戦を可能にしたのも、長年にわたり協力してくれている外注の職人さんたちがいてくれるからです。

自社で職人を育てる目的は、あくまでも将来の事業に備えるため。現在、ヤマガタヤと取り引きのある職人さんの数は300人近くにのぼりますが、ありがたいことに、優先的にヤマガタヤの仕事を請けてくれる方も少なくありません。関わってくれる職人さんたちは、いまも昔もヤマガタヤの宝です。

100年の歴史にあぐらをかくことなく信頼の構築に努め、これからも、職人さんたちに選ばれる企業でありたいと思っています。

次世代に残すべき企業をめざして

先々代からずっと言われ続けてきたのは、ヤマガタヤは「住」の会社である、ということ。

事業内容は変移してきたものの、100年以上、その軸がぶれたことはありません。

企業が進化していくためには、変化が求められるシーンが多々あります。しかし、変わってはいけないこともある。それが、ヤマガタヤの社是である「誠実」「和親」「努力」だと、わたしは考えています。

そして最後に、ヤマガタヤで働いてくれるすべてのスタッフに感謝します。

わたしが代表に就任してから7年。挑戦と成長を続けてこられたのは、ヤマガタヤで働くひとりひとりの力があったからにほかなりません。次の節目に掲げている創業120年に向け、もっと働きやすく、もっとチャレンジができる会社でありたい。そして次世代へと引き継ぐとき、いま以上に世の中から必要とされる企業でありたい。それがわたしの願いです。

ヤマガタヤは、どんな職種でも経験を問いません。わたしたちは、誠実なあなたを歓迎します。ぜひ一緒に働きましょう。


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